【洒落怖】[貧困の国] … 倉庫の裏にある丘には決して近づくな

【洒落怖】[本気の憑き物] … 弟は「なんかさっきから車の後ろをついてきてる」と怯えていた

【洒落怖】[生ゴミ部屋] … ボケた老婆が孤独死して以来放置された廃屋があるのだという

【洒落怖】[ラフレシアを見てみないか？] … なんとなく退屈さを感じていたところB氏がそう言いだした

【洒落怖】[箱回し] … 蓋回しとも呼ばれてる実家周辺に今もある風習

【洒落怖】[人型焼き] … ある夏の日、前々から行くつもりだった近場の神社を訪ねた

【山怖】[小社の修理] … その夜、夢を見た。明晰夢という奴だろうか。真っ青な空の下、広い河原に居た。

【洒落怖】[二人を離さないで] … 老人介護施設で働いている友人は指導係の先輩からそう教わった

【洒落怖】[夢にいざなわれる] … 昔からよく夢に見る、ちょっとばかり洋風の普通にある住宅

【洒落怖】[いざない] … 野次馬に話しを聞いてみると、海で遊んでいた子供が一人、波に飲まれて行方不明だと

【洒落怖】[コンセント] … 彼女は「これ誰の髪の毛よ」と僕を疑いの目で見た

【enigma】[駅のホーム] … 予定の30分過ぎても電車が来ず、駅員に聞きに行ったら無人だった

【ホラーテラー】[山神様] … 寒くて凍てつきそうなこの季節になると、昨日の事の様に記憶が鮮明に蘇る

【洒落怖】[卵の中] … 若い女性の部屋で、男のバラバラ死体が見つかった事件の話です

【山怖】[墓掃除] … 俺は10年前に賭け事をすべてやめた。というかやめさせられた。

【洒落怖】[足の痛み] … 自分で立ち上がることが困難なほどの痛みになっていました

【洒落怖】[金比羅神社] … 鳥居をくぐったら魚の腐ったみたいな悪臭が鼻をついてきた

【洒落怖】[レンゲ畑] … お姉さんの匂いが、土のような湿った匂いがしていて子供心に変だと思った

【enigma】[白い猫の様な犬の様な生き物] … どうしようもなかった自分は、何となくその後をついていった

【洒落怖】[土まみれの男] … 事故で死んだ友人を背負って山から下りてきたんだろうって話になった

【enigma】[弟への電話] … 高校に入学して直ぐにクラス内のトラブルに巻き込まれ不登校になった

【洒落怖】[五階建ての廃病院] … 俺の友達が大学のサークルの仲間四人と計五人で肝試しに行った

【洒落怖】[水恐怖症] … 俺は元水泳部だけど、今は水が怖くて幼児用のプールにも入れない

【山怖】[深夜のドライブ] … 適当な所まで上って車を止めて、外に出てしばらく夜景を野郎3人で眺めてた

【洒落怖】[繋がった] … 友人の部屋で飲み会をしていたら『影』が一つ多いことに気がついた

【洒落怖】[違和感のある写真] … お坊さんの元に「ある写真を弔ってもらいたい」という依頼が来た

【洒落怖】[不可解なコンタクトレンズ] … 寝る前にレンズを外してると頭上からレンズが降ってきた

【洒落怖】[謎の事件] … ある探偵事務所の行方不明者の未解決事件の話です

【enigma】[台風の翌日] … そこにはナスカの絵のハチドリの絵が書かれていて、とても綺麗に書いてあった

【洒落怖】[玉虫の呪い] … 大人になって何年目かの夏に嫌な夢を何度も見て思い出した

【洒落怖】[雨の夜の女性客] … 割と美人だったけど雨に降られたのか服から髪から濡れていた

【洒落怖】[岩手と広島] … 思春期の頃に体を鍛えてバケモンみたいな見た目に成長し幽霊を叩き潰した

【洒落怖】[犬の散歩] … その日は居眠りをしてしまい、真夜中に行くことになった

【洒落怖】[リンフォン] … 彼女とドライブがてら骨董店やリサイクルショップを回る事になった

【洒落怖】[キャッシャ] … 魔物から遺体を守るために、代々受け継がれている村の風習だった

【山怖】[早朝に散歩] … 神社の石段を登ると、御神木に寄りかかってボーッとしている少女が１人

【洒落怖】[古いオルガン] … 母が、私が生まれるより前に中古で買ったらしい

【洒落怖】[夏の因果] … 夜寝ようとすると、たまに妙にそわそわして怖くなることってありませんか？何かが居るんじゃないかって感じる時。

【洒落怖】[壁の落書き] … 小学校の同窓会で話題に上がった、俺たちのあいだでは有名な事件

【洒落怖】[塩辛] … 彼は家族揃って村八分のような扱いをうけていました

【洒落怖】[整形女] … マネキンのような顔でモデルのように細い体に不釣合なほど大きい胸

【洒落怖】[雨女] … ネットで調べたけど、私が知ってる奴じゃない妖怪のwikiくらいしか出てこなかった

【洒落怖】[パラパラ音] … 人生で三度心霊体験をしたことがあるのですが、その度になぜか空から豆のようなものが降ってきます

【洒落怖】[223631 shell] … 秋葉原の露店で変な商品を見つけた

【ホラーテラー】[弾指] … 見られている。視線と呼べるかどうかも疑わしい、ごく弱いものだが、確かに感じる

【洒落怖】[お守りの指輪] … 紛失しても盗まれても 盗まれてもすぐ帰ってくる

【山怖】[熊の気ぐるみ] … どう見ても作り物の熊なんだ、それが四足で歩いてた

【洒落怖】[ユキオ] … うちの学校では、給食のパンを休んだ奴のところへ同じクラスで近所の奴が届けるっていうルールがあった

【山怖】[テレビに映る神社] … ベット横向きにあったら違和感。背中にピタッとなにか触れている…

【洒落怖】[地下の丸穴] … 同級生が「あの宗教施設に肝だめしに行かんか」と言いはじめた

【洒落怖】バーベキュー好きの女の子] … いい川知ってるよって言うんで場所は任せることにした

【洒落怖】[糠漬けの瓶] … 奈良にある、そこそこ有名な古刹での話

【山怖】[山に呼ばれた人] … 主人のもとに「山菜採りが滑落遭難した」との一報が入った

【怖い話】[いない子] … 車には釘で引っかいたような細い線で『 H E L P 』とが書いてあった

【ほん怖】[部屋を片付けるようになった理由] … 独身男性なら判ると思うけど片付けるのが面倒くさかった

【洒落怖】[小さな白い影] … それは確かに生前のお義母さんの背格好によく似ている気がした

【洒落怖】[死装束] … 納棺師をやってて、初めて霊体験をした話

【洒落怖】[ニートの不審死] … バイト代が出るので面白半分で葬式に出席した

【洒落怖】[根絶やしの歌] … 寝室から声が聞こえ、急いで行ってみると夫が大きな声で歌っていました

【洒落怖】[失踪事件] … 露出魔が日常茶飯事、問題にならなかった時代

【洒落怖】[狐面と般若面] … おばあちゃんは先代から受け継いだんだと部屋に飾っていた

【洒落怖】[夢日記] … 変な夢だったし鮮明にいろいろ覚えてるのも珍しかったからメモしておいた

【洒落怖】[時給3000円] … オーナーに辞めたいと申し出たら時給3倍出すからと引き止められた

【洒落怖】[呻き声] … 恐る恐るカーテンをめくってみると、外灯の下に人が俯せに倒れてた

【洒落怖】[瑕疵物件] … 売りにくい物件でも、依頼された限りは売らなきゃいけない

【洒落怖】[死神さん] … あまりにも安直な内容、安直な呪文で姉は本気にしていなかった

【洒落怖】[車中泊] … 俺の祖父は旅好きで日本中を車一つで旅してた

【洒落怖】[おじさん] … その人のことを親達はあることないこと噂していた

【洒落怖】[おめん屋] … 朽ち果てたドライブインの駐車場にそれはあった

【enigma】[野良猫] … 寮生活で始まった猫との少し奇妙な日々

【洒落怖】[謎の部屋] … 間違いない、この部屋の隣にはもう一部屋存在している

【山怖】[人の背丈くらいのトンネル] … 何のために作られたか想像もつかなかったそうだ

【洒落怖】[人身事故を目撃したオカマ] … 分かるでしょっ、あれ。ア・タ・マ。

【enigma】[元カレとの思い出？] … なぜか今の彼氏が元彼との思い出を詳細に覚えている

【洒落怖】[不気味なメール] … なんか後味のよくない体験だったもんで、話させてもらいます

【山怖】[トラックドライバーの洗礼] … 寄り運転手共が、あそこの峠は出るだのあそこのトンネルは通らないほうがいいだの言っていた

【洒落怖】[気になる絵画] … ああ、それは皆『曰くつき』の絵です。だからうちで預かってるんですよ

【衝撃】[手作りチョコ] … あんな物体をどう精製したのかが気になって仕事が手につかなかった

【洒落怖】[真っ白ノッポ] … 一人の背の高い人が横断歩道の手前で立ち止まっていた

【山怖】[おろく] … 山での遭難遺体のことで大抵は白骨化しているが、場合によっては半生だったりする

【洒落怖】[国有鉄道の宿舎] … 昭和の終わり頃の当時でさえ、その宿舎がかなり古い建物であることが分かった

【洒落怖】[菓子を差し出す女] … ずっとNPCの会話みたいに、同じことを繰り返しながら菓子を片手に差し出してくる

【ホラーテラー】[深夜特急] … その日は帰りの電車も終電近くで人は数人しかいませんでした

【enigma】[休日の会社] … 外から俺がいる部署のオフィス窓を覗いたら、いないはずの同僚がいた

【洒落怖】[ビルの隙間] … いつも通る道のビルとビルの間に1mちょっとくらいの隙間があるのを発見した

【百物語】[旧校舎の肝試し] … かっちりとした計画を立て、使用許可もちゃんと出して、スケジュール通り執り行った

【洒落怖】[山の上にある大学] … 大学発の最終バス乗り遅れてしまい、徒歩で下ることにした

【洒落怖】[愛犬ジョンの復讐] … 「うぉーーーーーん」とジョンの遠吠えが聞こえた

【洒落怖】[八尺様] … 高さ二メートルくらいある生垣から頭を出せるってどれだけ背の高い女なんだ

【enigma】[ペン立て] … 母親から電話があったんだけど、なんか怖いことがあったって言うんだよ

【洒落怖】[階段の手すり] … 友人はどういう訳か自分の家に人を呼ぶのを嫌う

【百物語】[豪邸の犬小屋] … ちょっと前まで立派な犬がいたのだが、今は死んでしまったのか、何もいない

【洒落怖】[お下がり] … 俺のうちは昔超貧乏で、欲しいものなんか何一つ買ってもらえなかった

【洒落怖】[金縛り] … 部屋の電気つけたらびっくり。空き巣に入られたように部屋が荒れてた。

【enigma】[重度の怒らせ病] … 親兄弟親戚は当たり前として、まずクラスの友人も教師も飲食店経営も激怒する

【洒落怖】[あかり] … ふと談話室に目をやると、グランドピアノの椅子に腰掛ける女の子がいました

【ホラーテラー】[公衆電話の夜] … その男の霊はまだ生きていた頃、仕事帰りにいつもそこの公衆電話を使用していた

【山怖】[目新しい山菜] … キノコにはそこまで詳しくなく、触って害のあるものかどうかも判らない

【enigma】[植物の声] … 四つ葉のクローバーの声が聞こえるという女の子をアマプラで見て思い出した

【enigma】[浮かずの池] … その池には何を沈めても決して浮いてこなかったという